秋になると朝夕は涼しくなっていきますが(まだまだ今年は暑いですが💦)残暑・初秋の時期に現れる疲労感や食欲不振などの症状を、残暑バテ・秋バテと呼ぶことがあるそうです!!
症状としては、食欲があまりわかず、食べても胃もたれがする。胃腸の調子が乱れて、便秘または下痢気味になる。疲れやすくなったり、顔色が悪い。慢性的な肩こり、頭痛、倦怠感を感じる。寝つきが悪い、眠りが浅い、よく眠れないなど、睡眠に関係した悩みが増える。無気力になり、何事に対してもあまり意欲がわかない等の症状がでます。残暑バテ・秋バテは暑さだけが原因ではないため回復に時間がかかりやすいです。自律神経の乱れが主な原因と考えられています。
秋は「かくれ脱水」が増える時期ですので、夏と同様にこまめな水分補給を心掛ける必要があります。
食習慣の見直しも心掛けましょう!!食事は3食規則正しく食べ、疲労回復のためには、たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類を意識して摂るようにしましょう。たんぱく質が豊富な肉類・魚類・大豆製品・乳製品などは毎食1品は入れるようにし、緑黄色野菜を積極的にとりいれましょう。
「秋の旬の食材」
・ヤマイモは、たんぱく質が豊富で、消化を助ける作用が期待できる。生でも加熱しても美味しく食べられるが、栄養を効率よく摂率よく摂取するなら生がおすすめ。とろろにするとつるつるっとした食感で食べやすくなり、食欲がない時にもおすすめ。
・サツマイモ🍠は、腸内環境を整え、消化を助ける効果が期待できる。ビタミンEやビタミンCが豊富なため、疲労回復や自律神経を整えることに役立つ。おやつにも食事にも使えるため、ダイエット中の人にもおすすめ。
・カブは、消化を助ける作用が期待できる。βカロテンやビタミンCが豊富で、疲労回復作用が期待できる。蒸し料理、煮物料理、サラダ、漬物に使えるが、火を通し過ぎないほうが良い。
・ニンジン🥕は、βカロテンが豊富な食材で、油と一緒に食べると吸収されやすい。東京医学的には、体を温める食材とされている。
・シイタケ🍄は、食物繊維が豊富なため、腸内環境を整える働きが期待できる。東洋医学的には、疲労回復を促す作用があるとされる。旨味成分が豊富。
※睡眠習慣の見直し!!疲労回復のためにも自律神経を整えるためにも、睡眠は大切です。毎日6~7時間の睡眠時間を確保し、できるだけ早寝早起きを心掛けましょう。
『楽厘のすこやか弁当」は身体の事を考えたメニューが豊富です。いくつか写真で紹介しておきます。お魚🐟もお野菜🍄も入っているので、身体には優しいお弁当になってます🍱
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