言葉は心を殺す武器になるが、心を守るプロテクターにもなる

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こんにちは。

前回、気温の話を書きましたが、                                    日本には四季があり、春夏秋冬の四つの季節を楽しむことができます。

季節によって気温や湿度などの変化があり、木々の様子や咲いている花、                                                 雲の種類や旬の食べ物、日照時間の長さや星座も違い、季節によって変わっていく                                                     四季の移ろいを感じることができます。

寒暖差でも人間はストレスを感じることがあると前回書きましたが、                                                                           脳神経外科医の先生によると、脳はストレスに弱く「脳の使い方」が                                                                       重要だとおっしゃっていました。                                                                  ストレスをため込まないためには                                                                 右脳を使うことがとても重要なのだそう。                                     

テレビ番組プレバトの辛口添削で知られる俳人、夏井いつきさんによると、                                      俳句は言葉の力や技術を身に着けるトレーニングになるそうで、                                               例えば夏の季語の「ひまわり」からは、体が暑さを思い出し、                                                  入道雲やセミの声も耳や目によみがえってくる。                                                               季語に親しむと、生々しい身体感覚を培うことにつながるとおっしゃっていました。                                     その感覚こそがAIにない人間の強みなのだそう。

「言葉は心を殺す武器になるが、心を守るプロテクターにもなる」                              

これは、その夏井いつきさんの言葉です。

「季語を使って自分の想いや感じたことを俳句で表現してみる。                                                         また読み手になって作品の情景や心情を思い浮かべてみる。                                                             多くの言葉を身に着けていれば、世界はより豊かにみえるのではないか」                                                こんな素敵な言葉を見つけ(京都新聞 梵語より)見つけ、                                             ボヌールでも五感をフルにつかってみよう!!!と、現在

「ボヌール俳句大会!!!」を開催しています!

豪華景品も準備中!

どんな作品が集まってくるか、ワクワクしています^^